静脈マッサージで老廃物を排出しメリハリ鎖骨に

 

 

むくみの原因は、毛細血管からもれだした水分が、静脈などにうまく再吸収されずに、細胞の間にたまってしまうことです。
静脈マッサージとは、顔を流れる静脈の血流を促して、顔のむくみを取る方法です。

 
一般的に余分な水分や老廃物を排出する役割はリンパ管が担っていると考えられていて、むくみの解消法としてリンパ液の循環を促す方法が用いられてきました。しかし、リンパ管で回収されるのは10%程度で、90%は静脈で回収されます。また、静脈はリンパ管に比べて太いためにマッサージの効果が大きく、静脈の流れをよくすることがむくみ解消に最も効率的です。
まず、首筋にある太い静脈をマッサージし、顔から流れ出てきた血液が体の方に流れやすくします。続けて顔の中心から外側に向けて、静脈の流れに沿って血流を促すように行います。マッサージの目標地点は耳珠(耳の穴の前)、耳垂(耳たぶの下のつけ根)、マンディブラーノッチ(エラの角から輪郭に沿って1cm下側のへこみ)の三ヶ所。額や目元の血液は耳珠に向かって流し、頬の血液は耳垂に向かって流し、顔の正面にある顔面静脈の血液はマンディブラーノッチへ向けて流します。

 
このマッサージを行っていくと、血流の滞りはどんどんなくなり、顔のみならず、首周りのむくみが解消していきます。